そこに在るのは、ホントに何の役にも立たない建築たち。

こんなかたちの建築を造らせたものの正体は一体何か？

「ウッワ！キレイ！！」という表現だけでは申しわけないくらい気合の入った様々な意匠と技術。

歴史・地理・美術・音楽・・彼方に飛んでしまった記憶の中から、何とか「意味」を見つけようとするけれども、

そんなことより高い入場料を払ってるんだしとりあえず、目の前にぶら下がってる楽しさを味わおう・・・

そうだ。最初っから生きることに意味（理由）なんか無かったんだし・・

・・と再び気づかせてくれる（もともとそこには在りえない）建築たち。

そんな感じの、素晴らしい「無い」がそこには在る。（無い・は在りえない）

マウンテンシリーズ３つ乗ったら、ややこしいこの気持ちわかるかも・・・？（かなり並ぶけど）

でもボクはディズニー・シーのほうが好き。また行きたい。